みなさんこんにちは
モバピックスのきりたにけいです。
PayPayって便利ですけど気づいたら残高が少なくなっていたりしませんか?
キャッシュレス化が進んで、最近だとちょっとした買い物ではお店にお財布を持たずに入るときもあると思います。
いざ決済時に残高不足で慌てる事の無いようにあらかじめ不足の事態にどうなるか確認していきましょう。
PayPayの残高不足時はエラーが出るだけ
レジで精算時に残高不足。
かなりあせると思います。
以前のPayPayでは残高が不足していた場合、Yahoo!マネーか登録済みのクレジットカードでの支払いに自動で切り替わってしまいました。
しかしそれが不評だったため、現在では単純にエラーが出て別の決済方法を促すのみになっています。
しかしこのままでは支払いができませんのでチャージする必要があります。
PayPayですぐに残高チャージする方法は3つ
店先で残高不足だった場合でも安心してください、PayPayの残高はタイムラグなしに一瞬でチャージできます。
登録済みの銀行口座からチャージ
PayPayでは「預金払い」という名前で登録した銀行口座から直接残高にチャージする事ができます。
ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行などから地方銀行にも対応していますが、信用金庫などは非対応なので注意が必要です。
登録済みのヤフーカードからチャージ
PayPayの残高に直接チャージできるクレジットカードは現在「ヤフーカード」のみです。
さらにお得なのはヤフーカードはPayPayのチャージでもしっかりTポイントが1%分付与されますので、PayPay自体の還元とあわせるとポイントの二重取りができてしまうんです。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
ソフトバンク・ワイモバイルのユーザーであれば、あらかじめ「外部サービス連携」の作業をしておくことで、チャージした金額を月々の携帯料金と一緒に支払うことができます。
銀行口座がPayPay非対応であったり、クレジットカードを使いたくないあるいは持たない人にはベストな選択肢ですね。
ただし特に設定を変えていない場合、ソフトバンク・ワイモバイル側で利用上限金額が設定されているので、万単位のチャージをするような場合は「My Softbank」または「My Y!mobile」にログインして設定上限の変更をしておきましょう。
登録済みのクレジットカードで支払う方法も
残高チャージという形ではありませんが、通常のクレジットカードを登録する事でも支払いは可能です。
ただし、デメリットとして基本的にPayPay残高で支払った方が還元率は高くなります。
なのでクレジットカードでそのまま支払うと還元率では損をする形になってしまいますので、あまりお勧めはできません。
番外編:送金してもらう
店先で今すぐにチャージしたい!という趣旨からはズレますが、身内や友達のPayPayユーザーに事情を話して納得してもらえるようなら「残高を送金してもらう」ことも可能です。
離れている相手なら携帯番号かLINEなどで相手を指定して送金することができます。
ただし、送金できるのは「通常の方法でチャージされた残高」のみなので、還元やキャンペーンでたまった残高を送ることはできません。
【まとめ】残高にはあらかじめ余裕をもって
PayPayを初めて利用する場合はいずれかのチャージ方法をあらかじめ設定しておきましょう。
PayPayで還元されるポイントが付与されるのは決済日の翌日から30日後とだいぶ先になるため、残高チャージは余裕をもってしておきたいですね。
PayPayの詳しい使い方や各種解説はこちら
PayPay(ペイペイ)のメリットとは?還元率や使い方など徹底解説
ここまで読んで頂きありがとうございました。