みなさんこんにちは
モバピックスのきりたにけいです。
電子マネーって便利で爆発的に普及していますよね。
しかし、現金でしか支払えないものもまだまだたくさんありますので、今回はPayPayで支払えないものと、PayPayがトラブルで支払えない場合の対処法を解説していこうと思います。
PayPayで支払えないもの一覧
PayPayで支払えないものが出てくるのは、多方面のサービスを提供しているコンビニや量販店などが該当します。
以下のものはPayPayで支払う事ができません。
- プリペイドカード/ギフト券
iTunesカード、Googleギフトカードなど - 公共料金/税金
水道電気料金、自動車税など - 宅急便
コンビニでの発送にかかる送料など - 切手/はがき/印紙
- ゴミ袋/ゴミ処理券
PayPayが使えないときの対処法
PayPayで購入できる通常の支払い時に、うまくいかないときは以下の可能性があるかもしれません。
- 支払いの上限額に達している
PayPay残高での支払いは24時間で50万円までです。
また、本人認証されていないクレジットカードで直接支払う場合は、24時間で5,000円までとなっています。 - PayPayのサーバーダウン
これはアプリ側の問題なので改善されるまで待つしかないです。
これが発生したときは、公式Twitterなどでアナウンスがあるはずです。 - バーコードが読み取れない(ユーザースキャン)
読み取りカメラが汚れているか割れている可能性があります。
スマホの読み取りカメラをやさしく拭いてみましょう。 - バーコードが読み取られない(ストアスキャン)
加盟店レジのバーコードリーダーで読み取りに失敗する場合は、スマホの画面の汚れか、割れていて読み取りに失敗している可能性があります。 - 残高不足の場合
そもそもチャージされていない場合、その場でチャージできる方法を探しましょう。こちらで解説しています
PayPayの残高には有効期限がある?
2019年8月1日以降、通常の方法で残高にチャージされた「PayPayマネー」と支払いの還元によって付与された「PayPayボーナス」に使用期限はなくなりました。
なので通常の利用で気にする必要はなくなりましたが、Yahoo!ショッピング等の利用する場合「PayPayボーナスライト」というものが付与される場合があります。
「PayPayボーナスライト」には使用期限があり、付与された日から60日間となっています。
【まとめ】レジで慌てる事の無いように
他の電子マネーと同様にPayPayでも支払えないものがいくつかあるので、レジで慌てる事の無いように頭に入れておきましょう。
支払う商品がPayPayに対応しているかどうか、決済前に店員さんに確認するのも間違いがない方法ですね。
PayPayがトラブルで利用できない場合、大きなキャンペーンが実施されたりなどでユーザーが集中して繋がりにくかったりという事も考えられます。
ここまで読んで頂きありがとうございました。